照り焼き定食ごはん大盛り

関西担の怨念自分語り

きっと私の心臓はこの人たちが持っている

2015年7月26日。

わたしにとって忘れられない日になりそうです。

 

ジャニーズの話をするために作ったブログでこういうのもあれですが、わたしはT.M.Revolutionこと西川貴教さんのファンをかれこれ10年やっています。現在21歳なのでもう人生の半分は西川を愛しています。ジャニヲタとなるはるかかなた前から私は西ヲタで、西川貴教のことを人生の師と仰ぎ西川教の信者として今も生きています。西川と照史を同じ天秤で見ようと思ったことはほぼないのですが、どちらを愛しているかと言われたら、確実に西川貴教です。

(そういえば今はすっかりジャニーズのコンサートを楽しめるようになったわたしですが、初めてコンサートに行ったときは私の中のコンサートといえば西川のノリだったので恐ろしいほどのギャップに震えた覚えがあります。「飛び跳ねないで叫ばないで過ごすライブがこの世に存在したのか…」と。)

わたしの心臓はずっと西川に一目惚れした2005年の紅白歌合戦からあの人の手に掴まれていて、いまもジャニーズにわーきゃーしているときふっと西 川の歌う姿を見ると一気に引き戻される時があって。だから、あのひとがずっと掴んだままなのです。生で西川の歌を全身で浴びるとき、ああ生きてるって思い ます。人生でつらいとき悔しいとき悲しいとき、いつだって西川の笑い声に、言葉に、なによりその歌に支えられて生きて来ました。だからこれからもきっと永遠に信者です。もしなれるものなら、下僕にしてほしいです(西ヲタは総じてドMの節があります)。

 

 

7/26のMUSIC JAPANでそんな私の神様西川(私は愛をこめて西川とかおじちゃんとかおっさんとか呼びます)と、今一番愛情を注ぐ男桐山照史を擁するジャニーズWESTが共演しました。

公開収録のお知らせが来たときに、「ついに来た」と思いました。正直本当に行きたくて行きたくて仕方なかったのですが、都合も合わず応募を泣く泣く断念しました。

 

そして放送を待ちわびつづけて、きょう。

西川にホクロといじられる照史を見て完全に泣くシーンでも何でもないのにガチで泣きました。

 

神様有難う、産んでくれたお母さんありがとう、いじった貴教おじちゃんありがとう、いじられた照史くんありがとう、関係各所全てにありがとう、生きとし生けるものすべてにありがとう。そう思いました。

世界一好きな男桐山照史と宇宙一好きな男西川貴教が並んでしかも照史くんをいじってくれてありがとうおじちゃん。

 

思えば西川と照史にはいくつか共通点があるなって思っていたのです。

二人ともオレンジ色のひとだったり、歌がうまかったり、ビブラートかけまくりだったり、死ぬほどかっこいいのにちょけると愛らしかったり。そんな二人が並ぶ日が来るとは。感無量。そしてあの人見知りだったおじさんがこうやって芸歴の下の後輩たちに気兼ねなくいじれるようになったんだな…と感動しました(案の定Amiちゃんの方は全然見てなかったけど)

照史を見ていても心臓をぐっと引き寄せられる瞬間がもちろんあります。目が合うだけであんなに幸せになれるのは照史ぐらいです。

 

いま、夢中になっているのもあっていろんな物事優先しているのはジャニーズだけれど、西川をおろそかにもしたくなくてバランスを上手に取るにはもっともっとお金がいるなあと思いました…。わたしの心臓は照史と西川二人にがっちりわしづかみにされているんだとなんだか感じた夜でありました。もう2年もライブに行けてないので、今年こそ行きたかった~~。ツアーなんで申し込まなかったんだろ(遠い目)

ブラッドブラザース大千秋楽を終えて。

はじめに、興奮のまま書き連ねているので、変な文書になること間違いなしなので許してください。すいません。個人的に総括したい。

 

 

一ヶ月にわたるブラッドブラザースの公演が終わりました。

私は新橋に二回、松竹に四回、計六回観劇することができました。

 

回を重ねていくごとに変化していくのを見るのがとても楽しくて、手持ちのチケットから何度も回数を増やすか悩みに悩みました。結局私の財力の精一杯だったから、これ以上増やせなかったけれど、同じ舞台をこれだけ見るってことは実は個人的にはじめてのことでした。

もちろんその理由は照史くんにあるんだけれど、もうそれだけではなかった。照史くんは私にとって担当で、特別な存在だからもちろん何度も何度も見に行ったと思うけど、その舞台がBBだったからこそ、何度も見たいって思えたんだといまは確信しています。

松竹座に移ってから、だいぶ変化していたのがとても楽しかった。だんだんアドリブも増えて、和やかな空気でとてもいいカンパニーだというのが客席からもすごく感じられた。

 

そして3月15日、18時公演。大千秋楽。

みんな言ってたけど、口に出さなければその日が来ないと思って…と思ってました。毎回の公演で変わっていく演技を楽しみにしていたのですが、正直な話いままで見てきたBBひとつひとつすばらしかったけれどこの回に勝てる公演なんて絶対ないなって思ってしまうぐらい、キャストのみなさんの気迫が、込められた気持ちが、ステージ上からひしひしと感じられて、本当に最後なんだなって実感させられました。

 

何個か思ったことはあるのですが、まず台本の「エディ」という人間が憑依しているようだった神ちゃん。

神ちゃんの影は新橋の初日には微塵も感じなかった印象が強いのですが、千秋楽では神ちゃんとエディが溶け合った、「神山智洋」がやる「エディ」になっていたように思います。エディの端々から神ちゃんを感じました。神ちゃん、演技中にガチ泣きしてて、エディちゃーーーーーーーん!!!!!って叫びたかったです。

ソロ曲のシーンは本当に心打たれた。ちょうど上手側にいたので、とっても見やすい位置にいたのですが、すごくいい顔してた~。

 

ジョンストン夫人とライオンズ夫人が引越した先で出会うシーン。

本当にすごい、鳥肌立ちました。ライオンズ夫人の狂気、本当に震えた。大千秋楽で最も印象に残ったキャストさん、鈴木ほのかさんでした。本当に、狂ってナイフを持ち出すとき、気迫がぜんぜん違う!愛情たっぷり(このときも内心エディはわが子と言い聞かせているのでしょうけど)のシーンからのあの表情。すっげえなってしかいえないのですがすごかったです。

 

マルシアさんは泣きながらのあの声量がすごい。母ちゃんの愛情あふれるシーンの本当にミッキーを愛している母親の顔がとても印象的です。前にも書いたけどやっぱり真の主役。このひとなしではこの舞台は成立しない。

まりゑちゃんのリンダもとっても大好きでした!なっちゃんリンダより幼少期はちょっと言い方悪いけどゲスくて、大きくなると慈悲深いやさしさとミッキーへの愛で溢れた素敵な女性になるリンダ。なっちゃんリンダはチャーミングで、大きくなってもどこか少女らしさを感じさせてた。どっちのリンダもとってもとっても魅力的で、この舞台があったおかげで二人の素敵な女優さんに出会えました。

ナレーターの真琴つばささんもすんごくて、いままでもめっちゃかっこよかったけど本当にこの人宝塚のトップ男役だったんだ…やばい…ってぐらい会場の空気を支配する人だなって肌で感じました。

 

そして照史くん。

彼なりにいろいろ模索したであろう一ヶ月間。その集大成、本当に感動した。

ラストシーン。

ノー双眼鏡でこのシーンは見たかった。けど、照史くんの顔がどうしてもどうしても見たくて、最後の最後は結局手にしていました。

ミッキーの、最期の台詞。

 

「おまえ、」

「おまえ。どうして俺を渡さなかった」

そして

「俺がこいつだったかもしれないのに。」

 

その台詞を発した照史、いや、ミッキーの表情、一生忘れたくないです。

 

その瞬間目から勝手に涙が出ていました。

彼がミッキーとして駆け抜けた一ヶ月、そのすべてでの答えがそのひとことにすべて詰まっていたような気がして。

いままで短い期間ではありますが、いろんな照史くんを見てきたけれど、あの表情はホントに忘れたくないです。それぐらい、このひと、すごいって思った。

7歳のシーンも大好きだから一幕も素敵だけど、わたしは二幕の、狂ったミッキーさんが毎度毎度大好き!最高!ってあちこちできゃっきゃしてまいりましたが、きゃっきゃなんかできないくらい、圧倒されました。

 

契りを交わしてしまったから、おかしは分けないといけない。

エディは、ミッキーが持っていないものを全部持ってて。

でもミッキーは、エディがどんなに欲しくても一番欲しかったもの、リンダを持ってた。ミッキーはエディに対してずっと劣等感を持っていたんだろうし、(クリスマスで本音ぶちまけてるし)ミッキーはリンダすらエディのものになってしまうんじゃないかってどこかずっとずっと不安な気持ちがあったと思う。だからクリスマスの、エディが帰ってくる前に結婚を済ませたんだろうなあ。

そんなリンダすら見失ってしまった。薬によって彼の一番必要なものは薬になっちゃった。リンダはエディに分け与えたくないもののはずなのに。

もしも、彼が貰われていたら。

彼が手に入れられなかったものが、手に入れられたかもしれない。おかしだって、おうちだって仕事だって名誉だって、たったひとつの宝物だったはずの、リンダだって。

あのとき双子だとわからなかったら、彼らはもしもの世界を生きていられたのかなあ。

 

 

桐山照史というひとはどこまでもすごいひとだなと思います。彼にもっともっと舞台に立って欲しい。やっぱ、もっと多くの人の目に触れて欲しい。毎回思うけど。とってもとってもこの舞台を通してまた照史くんにたくさん勇気とか元気とかエネルギーいっぱいもらえました。わたしは彼の涙に弱いです。泣かれるともっと好きに毎回なっています。また今回も照史くんのこと、改めて好きになりました。

 

ジョンストンの双子とふたりが出会えたこと、この素敵なカンパニーに出会えたこと、とってもすばらしいことだなって思います。

本当にお疲れ様でした。

おなかいっぱい、うどん食べてね。いまはそんなきもちでいっぱいです。

ブラッドブラザース@新橋演舞場

桐山照史くん、神山智洋くん主演のミュージカル!始め聞いた時だけでも胸が高鳴るお知らせなのに、二人が双子役だなんて。そんなの見に行かないわけがない!!!

ということで初日、そして15日の昼公演に新橋演舞場に行ってまいりました。

発表があってからこの日をずーっとずーっと楽しみに過ごしていました。幕が上がったそこはもうイギリス。照史くんでも神ちゃんでもなく、ミッキーとエディとしてちゃんと生きている二人の姿がありました。

今回私が演舞場でのブラブラを見に行くのはこの2回だけですので、まとめて感想を残しておきたいと思います。

以下ネタバレしてしまうかもしれませんのでもし気になる方はオールスルーでお願いいたします。

 

 

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Time goes byを聞いて彼の歌について語る

ズンドコパラダイスフラゲ日ですね。もちろん私もゲットしてまいりました。

その中の一曲、Time goes byがとても素敵な曲で、そうそう私が彼を好きになったきっかけには歌が強く関係していたなあと思いだしたので照史くんの歌について今回は書いていきたいと思います。

照史くんはジャニーズWESTでも三本の指に入る歌唱力の持ち主です。特徴は力強く(力強すぎてよく照史の声しか聞こえないとか言われちゃうけど)よく通る声にこぶしの効いたビブラート。同じ関西の先輩、渋谷すばるさんもこぶしの効いた歌い方をしますが、それよりもなんというかべらんめえ感が強い歌い方をしてると思います。なんというか、最初の音が強くて、そのあとの音を伸ばすような感じ。ええじゃないかの彼のソロパート「なにわ生まれのなにわ育ちや」も「なにぁ~うまれぉ~」って感じに聞こえます。音を伸ばす癖があるのかな?それがべらんめえ感を強くしてる気がします。

彼自身が結構高めの声をしているのと、ジャニーズWESTの曲自体みんなキーが高めなのでサビなどではよく通る声がより際立つし、照史の歌声ってこんな感じだよねって思うのもサビなどのハイトーンの音だと思います。BreakOut!担を名乗るわたしにはハイトーンで最強にかっこいいと思う照史くんのパートはもちろん旧ばどの二人のあのパート。「歪んだ運命をあざ笑え」です!!台風nDreamerでは望くんと歌った曲ですが、長期公演だったこともあり、なかなかハイハモであざ笑う照史くんを拝見できずに残念でした。それだけに一発めぇぇぇぇぇぇぇでの演出も含めハイハモでばっちりあざ笑えを決める照史くんのかっこよさたるや!!!あの力づくで全部ぶん殴ってやるぜ感最高!!!!!!息止まるかと思うぐらいかっこよかったです。

 

ですが!

わたしのイチオシはそんな照史くんのバラード曲での低いキーのときの歌声です!!!

彼は演技力にも長けている人ですが、その表現力は歌にも存分に生かされていると思います。「ええじゃないか」と、「その先へ…」と、「Criminal」を聞き比べるとすごく歌い方を変えているのがわかります。その中でも彼のバラード曲での歌い方はいつものこぶしも抑えめで優しく歌い上げてくれるのですが、それがとってもとっても素敵なのです!

特に高い音になるとひっくりかえったような歌い方をする癖もあるのですが、低い音の中ではそれもあまり目立たず、照史くんの少しハスキーっぽい低い声がやさしさと色気を兼ね備えていて破壊力抜群になっています。低い音から高い音に移るときにひっくり返り感が出ますがそこもまたいい味出してる。気合入れ過ぎず一息ついて歌う照史くんの歌声は本当にうっとりするくらい素敵!関西ジュニア時代の曲ですが、「アメフリ→レインボウ」のサビの「ドキドキさせて」の歌い方が本当に好きです。2013年に少クラで流してくれた時のやつがすごくいいです。その辺に動画落ちてると思うのでぜひとも。

で、それをジャニーズWEST曲で堪能できるのが今回の通常盤に収録されている「Time goes by」なのです。

とてもとてもとても!素敵です。曲全体の雰囲気はせつなくてさわやかな王道アイドルソングで、今までのジャニーズWESTにはなかった曲です。例えると若いころの嵐が歌ってたみたいな曲。(私は凄くこの曲に「Still…」を感じてしまってしょうがない)

同時に、今のジャニーズWESTにしか歌えない曲だとも思います。もう少し年を重ねて、彼らが誰からも愛されるような存在になったその時にはこの曲はもらえないかな~っていう曲。その点においても貴重な一曲です。

照史くんの歌いだしがすごく素晴らしくさわやか切ないを表していていいです。少し掠れたように聞こえるところもポイント高い。吐息多めっぽく聞こえるのもいいですね!それに若いころの照史くんでは歌えなかったと思う。歌を聞いてあの優しい微笑みで歌う顔が頭に浮かびました。「てるしの歌うるさい」とか思ってる人にはこの曲をぜひ聞いてもらってばっさりイメージを覆していただきたい、そんな気持ちでいっぱいです。

また、この曲はサビのソロパートをジャニーズWEST歌声上位三人組である、濵ちゃん神ちゃん照史に任しているところも安心感大です。一番のソロ、濵田くんが個人的にはお気に入り。濵ちゃんのいいとこ全部このソロに詰まってますってぐらい素敵です!!もちろんほかのみんなのパートもとっても素敵な仕上がりです。

こんなとってもいい曲貰えてよかったな~!

そして照史くんの歌声、いろんな曲でまったく違う色を見せてくれるのでぜひとも聞き比べて楽しんでみていただきたいです。

 

オレンジ色の背中

悩んでついにブログを作りました。主に自分の感情記録という意味で。

照史かっこいいばかりになるとは思うのですが、その時その時の気持ちを思い出すためにもここで書き残していきたいと思います。とりあえず初回は、いまに至るまでの気持ちを残したいと思います。

 

桐山照史くんという存在を知ったのは2013年の夏。二宮担だったものの、その頃の私は関西ジャニーズJrの子どころか東京ジュニアの子すらあまり知らない状況。浪人中だったのもあって嵐すらも離れ気味でした。そんな中Twitterの友人たちがストンストンと関ジュにはまっていき、「西畑くんっていう二宮担の子がいるよ!」って紹介されたのが関西ジャニーズJrとの出会いでした。そう、最初は西畑くんから入ったんですよねえ。まいジャニを見始め、少クラを見始め、動画サイトで片っ端から関西ジュニアの動画を見るようになりました。とりあえずウィキもNAVERまとめも熟読して、そこから一度も手に取ることをしなかったドル誌も読み始めるようになりました。その中でどうしてこうして西畑くんを見つめていたはずなのに目につくようになった男がいました。それが桐山照史くんでした。正直照史をどのタイミングから好きになったのか今は思い出せないです。ただはっきりとこの人が好きだ!と思ったのは、10月半ばほどのことでした。友人からは「気付くの遅くない?」と言われたのでその前くらいから結構照史照史って言ってたんでしょうね。そこから照史くんは私の担当になりました。始めはニノと掛け持ちだったはずが、彼を好きだと自覚してからどんどん好きになるたびに二宮くんを考える時間もどんどん少なくなって、自然とニノ担だと名乗ることはなくなりました。でもジャニーズと出会わせてくれた二宮くんはいまでも大切で大好きな存在です。

そんな私が照史くんを初めて見たのは12月3日、関西ジャニーズJrクリスマスコンサートでした。人生初のジャニーズコンサートがまさかの桐山・濵田公演だったわたしでしたが、二人のお客さんを楽しませたい!という気持ちのあふれた公演はとても楽しかったです。桐子も見れたし!関ジュのバックたちはもはやバックではなかったし!そしてなによりエンターテイナー桐山照史の姿に、連れて行ってくれたお友達に私は「私この子にお金使って生きる…」とひたすら話していました。思えば嵐は一度も生で見たことがなかったし、見に行こうとも思ったことがあまりありませんでした。照史くんは今見ないと!!って気持ちが強くあったんですよねえ…。嵐よりもチケット見つかるだろうし、何よりデビューできるかもしれない!?みたいな中だった関西ジュニアの空気の中であのクリパの日程だったから、見に行く他ないと思って。本当に行ってよかったなあ。照史くんの最後のあいさつの「ずっと幸せにしていく」って言葉に本当に感動した。

それとクリパ直後、受験の関係で東京に短期間住むため引っ越しをしました。そこに入ったトニトニ出演のお知らせ。照史の初日の日程は私の引っ越し翌日。これは行くしかない!運命だ!その気持ちのまま必死でチケット探して入ることが出来ました。数日前に見た関西での照史、いわばホームでの照史から、一人で帝国劇場の0番に立つ照史くんは応援しているファンからしたらすごく誇らしく感じられました。始めてみる照史くんの演技にひたすら圧巻され、最後にカーテンコールでガッツポーズを決めた照史くんの姿に涙しました。私は凄い男の担当になったなあって思えました。この二つの出来事はわたしの桐山担としての歴史に強く刻まれている出来事です。

 

12月はそれ以降受験に向けて予備校に通いヘロヘロな私も年末には実家に帰り、カウコンを楽しみに大晦日を過ごしていました。今年はめっちゃ映ってる!でもばどしげしかいない?でも照史いっぱい映ってるよおあらやだどうしよう!みたいに一人でキャッキャしてたらそのあと爆弾投下されました。

「僕たちはCDデビューすることになりました!」

突然のこと過ぎて理解不能でした。本当に頭が真っ白になりました。しかも4人でした。もっと理解できませんでした。7人で出来るものとすっかり思っていたので本当にびっくりして2、3日はとまどいを正直隠せないままでした。でも照史がデビューする。彼らが追い続けたものがやっと叶うんだ。もっとたくさんの人たちに、この人を見てもらえる機会が増えるんだ。その事実は本当にうれしかった。

そのあとのばどもぎ関や、雑誌の掲載7人のと4人のとあったり、なにわ侍の幕があくまでとことんドギマギさせられましたねえ…いまとなっては懐かしい…。

2月5日は予備校にいました。その日は何をするのにも手がつかなくて、デッサン進まない~!あー!!ってなって、結局こまめにTwitterをチェックしてなんとか心を保っていました。

そして19時。TLに流れてくる「7人でデビュー」の文字。

その時大学なんて受からなくてもいいって思うぐらいうれしくてうれしくて、予備校のトイレに駆け込み一人でガッツポーズしました。すぐ家に帰って、本当なんだって思って「やったー!!!」って言いながら部屋を三周しました。(笑)たまたま次の日入るのが決まっていたので、7人発表からすぐに見れたのも嬉しかった~。ぼろぼろ泣けました。本当によかった。

 

えらいこと長文になりましたが、照史くんがいてくれたおかげかわかりませんけど私も大学に合格し、ジャニーズWESTもデビューし、素敵な2014年を送れました。自分がこんなにジャニーズWESTにお金を使うなんて好きになった当初は思いもしませんでした。照史くんを受け入れてくれるお家が出来たのが本当によかった。これからたくさんの初めてを経験していくジャニーズWESTなわけですが、私にとってもそれは初めてのことが多くて。ジャニーズWESTとたくさんの初めてを共有できることは私にとってとても嬉しいことなのです。たくさんの新しい景色を見せてくれるのを期待しています。照史くんに出会えてよかった。