照り焼き定食ごはん大盛り

関西担の怨念自分語り

あなたの一日の数時間を「音楽劇マリウス」に使ってみませんか

6月8日。
わが担当・桐山照史のはじめての単独主演舞台、音楽劇マリウスが始まりました。

今井翼くんの代役として急きょ抜擢され、今回この舞台の出演が決まった照史くんでしたが、演技も歌も照史くんの魅力が存分にもうこれでもかってくらい詰まりに詰まっている、素晴らしい舞台です。
そして!照史くんの新しい「フラメンコ」という一面も見れます。これがやばい。とにかくやばい。

というわけで今回は照史くんの出演しているマリウスをみんな見てくれブログをお送りします!!!詳しい内容は控えますのでみんな見てくれ!!!!!

 

さて。照史くんのフラメンコの話です。
フラメンコの良し悪しどころかダンスの良し悪しも大して解らない私が感想を言うのはお恥ずかしいのですが、自分の想像をはるかに超えるくらいちゃんと形になっていてびっくりしました。
そりゃもちろんお金を取ってお客様に見せるわけですし、ちゃんとしたものを見せてくれるとは思ってましたし、踊る姿は楽しみにしていましたが!
正直フラメンコに関してはそこまであんまり期待せずハードル下げて臨んだ初日の観劇だったので、もう度肝抜かれました。照史くんごめん。やっぱあなたは凄い人です。すげえ。一幕で踊りだした瞬間、「なにこれ!!!!!かっこよすぎるでしょ!!!!!!これは一生のライフワークにしてほしい!!!!!!!!!!」と脳内の私が大騒ぎでした。
照史くんって踊っててそこまで上半身の軸がぶれない人だと思うんですけどそこがわたしはものすごい好きなんです…その踊り方がフラメンコで存分に活かされてるって思うんです………はあカッコいいなんだあれはとにかくみんなみてください


あとですね。これはまじめに思っているのですが、素晴らしいキャストの皆さんのお芝居はもちろん、生バンドの演奏・キャストの歌・本格的なフラメンコが楽しめて12500円というのはお得過ぎませんか!?いや本当にお得だと思う…。二等席なら6500円です。安い。圧倒的に安い。三階でも今回は花道ないし通路登場もないし見やすくて、セットを上から見るのも楽しいのでおすすめです。

 

初日が終わってから改めて思っているのですが、先輩である今井翼くんの代役ということは、翼くんが戻ってきたときにマリウスを演じるのはやっぱり翼くんなわけです。当たり前のことなんだけど。

だから照史くんがマリウスを演じる機会はきっと最初で最後で、照史くんのフラメンコだってもう二度と見れないかもしれないんです。

照史くんが演じるマリウスは本当に今しか見れないんです!!!!

本当に照史くんすっごくいいです。自担の贔屓目もあるとは思うんだけど、本当に照史くんの魅力がつまりすぎてて12500円でこんなの見せてもらえていいんだろうか?もっと払わせてくれや!っていう気持ちになります。素晴らしいキャストの皆さんに囲まれて堂々と主役を演じる姿はまるで代役とは思えません。

そして翼くんが帰ってきたその日には翼くんのマリウスをぜひとも見たい。翼くんの大事な大事なマリウスを照史くんに託してくれたおかげで、こんなにしあわせな時間を過ごすことができたので、翼くんがマリウスをまた演じる時が来たら絶対に行きます。照史くんのマリウスがその代わりに見れないことにはきっと寂しさに襲われるとは思うけど。笑

 

相変わらず意味のわからない文になってしまった…。とにかく、もしもお時間があって、少しでも興味があれば!ぜひ大阪松竹座で役者として0番に立つ桐山照史の姿を見てほしいです。

見ればわかる。照史くんがいかにかっこいいかということが!!本当に!!!見て!!!!

おんなのこが苦手なのにジャニヲタしてる矛盾こじらせ女の愚痴

女の子らしい女の子が昔から苦手だ。

ピンクがすき、フリルがすき、マイメロがすき、リボンがすき、花柄がすき……。彼氏は常にいないとだめ、女であることに生きがいを感じまくってる系メス。

わたしはあなたより顔もいいし見た目もいいし性格もいいオンナなの♡♡を会話の節々からにじませるマウンティング女。

あんたはそんなにすごい人間なのかね。それに見合っている人ならもちろん文句は言わねえしていうかそう思ってんなら思いっきり「わたしはあなたよりいいオンナです」って言ってくれる人のほうが好きだ。

 

オンナはどんな時でもオンナだからどの分野でもメスってるわけで、おたく活動のジャンルを二次元からジャニーズにしたが故、元いた畑とはまったく違うお花畑みたいなところにきてしまった。おたく人格のベースがデレデレスケベおじさんのわたしからしたらもう見渡す限りドリーミンおんなのこ♡かきゃぴきゃぴギャルだらけみたいな気分だった。

じじいはどうしたらいいんじゃ。ピチピチギャルがまぶしいんじゃ。

しかもだいたいおたくはわたしが苦手とするもの(ピンクフリルマイメロリボン花柄)を身に着けていた。すごい。見事なまでにわたしの趣向と真逆である。(もちろん彼女たちの好きなものの否定をしたいわけではない)

 

ジャニーズ界隈に引っ越し、なんとかお家を立てひっそりと生活を始め数年経った。ようやくまわりのザ!オンナ!たちともなじめるようになってきた。と、いうより、見た目がわたしの苦手なもので武装されていようと、中身が結局のところ大事で、可愛らしいものを身に纏う友人も沢山できた。彼女たちのおかげでわたしはかわいいものへの苦手意識が少し和らいだと思っている。すごい。

小学生の頃あんなに憎んでいたスカートも、好き好んで手に取るようになったし、同じくあんなに憎んでいたピンク色の服も、物によっては買うようになった。

トゲトゲのスタッズだらけのブーツも、ダメージ加工されたパンツも、安全ピンがやたらとついた黒いライダースジャケットも、原色まみれのTシャツも、多種多様なサルエルパンツも、わたしはもう身につけなくなっていた。黒歴史だと笑うようになった。相変わらずかわいらしい物は苦手でも、わたしも歳を経て角が取れてきたのだろうなあと思った。

 

しかしそんなことをいっても、いかんせんわたしはいまだにメスが苦手である。

「男」が対象になっているせいでよりオンナらしさが顕著になる趣味なので、普段の交友関係よりもより仲良くなれるかに審査がかかってしまう気がする。SNS上でちょっとフォロワーがつくと上の立場みたいな錯覚に陥るのかしら、信者みたいなのくっつけてそことの狭いやりとりで強いオンナみたいにマウント取ってるやつとか見てるとゲッソリする。まじでゲッソリ。

その言葉は本当に正しいのですか。なぜその人を信じてしまうのですか。SNSが発達したことで素人が簡単に神様もどきになれる時代になってんだな、とそのやりとりを見ていると心底思う。Twitterの使い方なんてもちろん人それぞれだけど、ジャニーズも好きだけど男にもモテてしまうわたし♡を主張する必要などなに1つないと思うのはわたしの根っこが完全なドブおたくだからなのだろうか。わからん。勝手にモテたらいいし勝手にデートにも合コンにも行けばいいけどその主張を大多数に向けてアピールすることがもうなんか無理。うん、無理。

 

ただマウンティングメスはわたしの心にも生きている。と、思う。違う分野できっとマウンティングしている。高いプライドを持ってしまったが故におんならしくメスらしくが苦手、そんなのナンセンスですね、と鼻で笑っているわたしは、結局なにも変わらないのだ。自担との向き合い方も結局気付いたらめろめろおたくとなっている。なんにも変わらないのだ。そしてきっと心のどこかでそうあれる彼女たちが羨ましいから、余計に目の敵のように感じてしまうのだ。

人の気持ちを考えられる人間でありたいなあとひとのことを見ながらじぶんを反省する、そんな気持ち。

 

(明るくて元気なひとが苦手だという話もあるけどその話はまたいつか)

 

「かみさま」

10代の頃って自分のちいさな世界の中にかみさまがいる。

人それぞれのかみさまだけど、その存在によって、毎日頑張れたり、励まされたり、楽しかったり、嬉しかったり。そのひとの中でとてもとても大きな存在なのに、手が届かない存在。だからかみさま。

そのかみさまは大きくなって年が進んでいってもそのころの「かみさま」のままの人もいれば、そのかみさまを手放していける人だっている。でも、きっとその人の大切なものであることには変わりないはず。

 

わたしにとってのかみさまにあたる人は気付いた時から一人で活動していたし、形は変われども表舞台にずっといたし、というかやっぱり基本一人なので、だからこそこの先どうこうなっても個人を見続けていればいいので、極論命を落とすようなこと以外でお別れすることはたぶん、ない。

ただ今回こういうことがあって、グループそのものが愛されているこの存在にとって、誰かがいなくなるってことは、結局生まれ変わるのと一緒なわけで、いままであったものがひとつなくなるというのは、そこから先周りのすべてを変えることになってしまうんだなあ、と、知ってるけど改めて痛感したというか。

 

きっとたくさんのいろんなわたしの想像もつかないほどの人々にとって「かみさま」であったんだと思う。個人としても、グループとしても。心の拠り所だったんだと思う。すべてなくなるわけではないけどもでもやっぱりいままでと違うのはすべて違うのと同じようなことだと、思う。

かみさまがかみさまじゃなくなったらどうなってしまうのか、わたしは想像ができない。こわくて。いなくなったりしない保証はどこにもない。永遠もないし、明日なにが起こるのかだれもわからない。だって自分がこの先どうしていくのかだってわからないのに。

ただね、この先は永遠じゃなかった7人だけど、7人がいた時間は逆にもう永遠なんだとおもう。7人だった時間は帰ってこないからこそ永遠になった。まあとにかく、わたしはよそものだからかもしれないけど、会見のあのひとたちのあの顔をみて、1人も6人も、とにかくこの先人生幸せに生きてほしいなあと、思ってしまった。

 

ヒナちゃんのあの姿を見てから頭から離れてくれない。

こんなことがきっかけになるのがいいのかはさっぱりわからないけども、ただただヒナちゃんのことを、これからも見たいと思った。この先の6人がどうなるのか、見たい、見なきゃ、と。沼への本格ドボンがこんなきっかけなんてどうなんだろうって思うけど、でも、本当にそう思ってしまったんだから仕方ない。

 

よそもののわたしが触れてしまっていいことではないんだろうけども、最近考えていたことでした。不愉快になったらごめんね(最後に言うことじゃないけど)。

今年も春がきました

古謝くんへ

今日は、ファンレターをブログで書いてみようとおもいます。
ただ、やっぱりあくまでもブログなので、ファンレターよりもストレートに、かつフランクに表現はするけど。きっとエゴサしてそうなので、ひっかかって見られたら恥ずかしいわ~。笑
まあいっか。ちょっとやかましいファンの戯言とでも思ってください。

 

さて。今年も春が来ましたね。
去年の春から、古謝くんを取り巻く環境が変わり始めて、あれからもう一年が経ちました。早いね。もう一年なんだね。
去年の春以来、古謝くんが松竹座に立つところは今現在に至るまで見れてない。けどね、その代わりに、わたし三大ドームに立つ古謝那伊留を見たのよ。すごくない?すごいよね!?照史くんより先に三大ドームに立つところ見ちゃったよ。やばいね。次は古謝那伊留五大ドーム制覇したい。ことしもツアバのお知らせ待ってます。

わたし、結局いつも行動の第一優先が照史くんになってしまうから、去年の体育会の収録もアマデウスの初日取ってそっち行っちゃったし、なんだかんだでないるの現場は諦めちゃうこと多くてごめんね。あの時みんなすごい痩せた痩せたって言ってて、その痩せた姿わたしも生で見たいなあとか思ってたよ。今年のあけおめも結局初日WEST取っちゃって、できるなら全公演古謝くんのうちわを持ってあげたかったなあって思ってた。あけおめでやっとその激やせないるさんを目の当たりにして、痩せたらイケ度増してて、わたしびっくりしちゃったよ。普通にめちゃくちゃかっこいいお兄さんになっちゃって。いやもともとかっこいいけど!だからかうちわも缶バッジも鬼ほど爆イケないるさんだから、幸せな気持ちでいまも飾ってる缶バッジを見つめてる。

 

いま、改めて、去年の春を思い返すことが多くて。やっぱりもっと行っておくべきだったなって後悔してる。いろんなことが重なってたけど、それでも今までの私だったらチケット増やしてたもん。だけどやっぱり苦しさに耐えられなかったんだよなあ。あのとき、「もしかしたら次の松竹はないかもしれない」ってちょっと思ったけど、それでもなんだかんだで夏もいると思ってたから。
いまでも手紙書いてファミクラに送ってるけど正直いつ古謝くんの手に届くのかはわからないし、松竹座で確実に手に渡ってるのがわかってた日々はありがたかったんだなあって、実感してる。
去年の春期間中twitterで他担のひとにめっちゃ「こじゃくん元気なかった…」とかたくさん書かれてて、書いた他担にもイライラしたけど書かれる古謝くんにもイライラして長文の叱咤激励の手紙を出したりしたことすら、楽しかったと思ってしまう。ほんといつも暑苦しい手紙出しちゃってごめんなさい…笑

 

いなかったから見れた新しい景色は、やっぱりちょっと複雑な気持ちはいまだに残ってたりするんだけど、でもその代わりにいままででは見れなかった立ち位置にいるところが見れたりして、なんだかんだで古謝くんがやっぱりアイドルしてくれるのが好きだなって思ってるよ。

今年は、ちゃんと福岡からWESTのツアーバックについてくれて、お誕生日を今年も直接お祝いできてうれしかった。たくさんのおめでとうに包まれる古謝くんが嬉しそうでわたしもほんとに嬉しかった。
今年のツアバは、私の中ですごい特別にやたらなってて。ジュニアコーナーでDance in the darkを見れるのも、3人がモニターに大きく抜かれるのも、UME強引のときにマイク持って客煽りしてるのも。変わらず誰よりも全力で楽しむ姿も。全部全部、松竹座にいたら見れなかった姿で。少ないツアバメンバーのなかでトップを張る3人として立つ古謝くんを見ていると、やっぱ場所なんかどうでもよくて、古謝くんがいるかどうかなんだってわたしは改めて思ったなあ~。その傍らまあがっつり照史くんも見てるけどね。いやほんと、いつもいつも、ほんとにごめんね。笑

 

担当と呼ぶのはやめてしまったわたしだけど、古謝くんのことはもうなかったことにすることなんかできない大切で大事で特別な存在だから、これからもステージで笑う古謝くんに会いに行かせてね。

今年の春も、わたしは古謝くんのことがめいっぱい大好きです!♡

2018年は東も西も関西で始まったから関西の年だねきまりだね

あけましておめでとうございます。

新年早々現場が二か所に分かれましたのでがんばって行ってきました。

3日はツアー初日はどうしても譲れない女だったのでWESTを見に横アリへ。
そして4日は久しぶりの古謝くんに会いに夜公演だけ城ホへ。

 

ここ数年照史くんを見に行く=そこに古謝くんもいるという方程式がなりたっていたので、アイドル照史くんたった一人をじっくり見れたのはとても久々のことでした~。

福岡からきっとツアーバックに古謝くんがつくと信じているのでたぶん照史くん一人だけを見れるのは最初で最後!!!!それはもうひたすらにロックオン!!!!!ただただ照史くんしか見てませんでした。アッいつものことか…

 

思い返せば古謝くんを見に行ったジャムの帰り道に「照史くんに会いたい」と言い出した去年の夏…
アマデウスで本人見てるくせに「役者桐山最高だからアイドル桐山にも会いたい」と言っていた秋…
飢え死にしそうな気持ちを毎週のヒルナンデスと冬の歌番組特番で慰めた冬…

 

よーーーやっとアイドル桐山照史が見れました。
ハーーーーー!!!大好きしかなかったーーーーーーー!!!!!

なにしててもかっこいいし照史くんも初日でテンション高くてハア最高かっこいい。正直期待してなかったユニ曲が最高すぎて期待してなくてごめんなさいって思いました。乗り越しラブストーリーの照史くんと婚姻したい。なにあの優しい顔無理です好きです…三線になりたい…
今回のツアーは個人的にはとっても楽しいです。既存曲が少なめなのがいいと思う~。ただまだまだ改善できると思うし(とくにコーナー…)これからどう変わっていくか期待。そして照史くんのプロポーズを受けたい…。(ある曲の最後で回替わりでメンバーがプロポーズしてくれるのです)

あとね照史くんが最初のあいさつでも最後のあいさつでも西のかんじゅのことに触れてくれて。「東はジャニーズWEST、西は関西ジュニアがやってるんですよォ!!!!」って言ってるのが本当に嬉しそうでグッときててもうね~~~~~!!ただいま♡の照史くんもかわいかったしイチャイチャすっか♡って言われるしかわいいなあ♡って言われるしわんは元気ぞ!うぬは?「元気ぞー!!!!!」もできたしもうね~~~~~~~~~~~~語彙力ないから最高しか言えません。はい。好き。はい好きはい好き~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!

今年もやっぱり7人が大好きで照史くんが大好きだなあと思いました。7人揃った中にいる照史くんを見るのが好きっていうことにいまさら気付いた。

わたし毎回照史くんを見ると頭のてっぺんから足のつま先まで本当に「照史くん好き」で気持ちが埋まってしまうので完全に心が桐山照史一色になってしまったままで次の日大阪に向かいました…。

 

そして久々の関西ジュニア単独の大阪城ホールへ!

今回は本当に心の底から嬉しいことがありました。
そう、古謝くんのうちわが出たのです…。
あの!古謝くんの!うちわが!出たんです奥さん!!!!
缶バッジも出ました!!!!!!!
こんなにうれしいことはないです!今年始まって嬉しかったことランキングにさっそく食い込む出来事です!!!!!!!!わたしはそのころ横浜にいましたので、お友達が代わりに入手してくれました…ほんとうにほんとうに頭が上がりませんほんとうにほんとうにほんとうにありがとうございました…。

セトリも見たし、入ってたお友達から電話ももらって、事前に出番が少ないっていうのはちゃんとわかった上で見に行ったからそこまで以前みたいにしんどいって思う時間は少なかったかな。でもまあいろいろ思うところはあったけども!かなーーーーり思うことは!!!!あったけれども!!!!!!でもまあそんなことはどうでもいいのです。四年ぶりの関西ジャニーズJrの単独コンサートに彼がちゃんと関西ジュニアとしてその場にいてくれたことにほんとうに安心したし嬉しかった。


あと嬉しかったのは、Dance in the darkの時にメインステで古謝くんがセンターで踊るんですよ。

ないるちゃんが。
大阪城ホールの。
センターで。
マイク持ってて。
カメラにもたくさん抜かれて。

そんなこと起きるなんて、正直ちっとも思わなかった。
大抵立ち位置最上手か最下手なんです古謝くんは。だからいっつも初見の公演の時端からわたしは確認するくせがついてるんです。(今回もびくげ最上手だったし最後の挨拶も最上手だったし)
だからね~~~真ん中に立ってるのが本当に本当に嬉しかった!!!!そんでもって超かっこよかった!ノスタルジアとDance in the darkの時だけポンパにしてくるそういうところが本当に好きです。

ジャムバック組がノスタルジアやったのもすごいよかったなあ…まとくんやりたいって言ってたもんね。有言実行の男林真鳥さん推せるわ~~~~。
金色のベストを着てたんだけどそれがすごい目に焼き付いててすごくすごく照明も相まってきれいだったなあ。ノスタルジアの歌詞がまたなんだか三人やエイトバック組の子たちに重ねてしまってぐっときた。昨日からずっとノスタルジア聞いてる。

 

ただね~~わたしが今回一番嬉しかったのは最初のメドレーの康二のSupernovaなんです。2016クリパで古謝くんがソロパートをもらえた曲で、めっちゃくちゃ嬉しくて最高の思い出の曲で、でも2017春松竹古謝くんがいなかった曲で、本当に本当に悔しくて悲しくて辛かった、ダブルで思い出ナンバーワンの曲スパノバ。
康二の歌いだしであ、スパノバだってわかって、確か振りも違ったような気もするけど、もう一度古謝くんがスパノバ踊ってるんだって思ったらもう気づいたら双眼鏡の視界がぼやけてて泣いてました。

康二ほんとうにスパノバ歌ってくれてありがとう。
春のわたしの無念がやっとなんだか晴れた気がします。

あと久しぶりに小柴の陸ちゃん見れたのがよかった。やっと噂のベース陸ちゃん見れましたけどただただかっこいい男の子になってました。はじめてです陸ちゃんにかっこいいという感情を抱いたのは!!!!!

暇な時間が多かったのでいろんな子をわりと見ましたが、どの子もみんな嬉しそうにしてて、四年間かんじゅを見てきた身としても嬉しかったです。本当に単独コンサートで来てよかったね!満員で埋めれて、ほんとよかったね!!!

 

しかし、古謝くんを見に行ったのに、終わった直後わたしったらまた「あああ~~~早くツアー行きたい!!!!!!!」って言ってました。やっぱり心が照史くんだった…。WESTのコンサートは…暇な時間がさ…ないからね……

 

ないるや、早くツアバにおいで~~~~!!
福岡でお誕生日パーチーだからな~~~~~!!!!!!!

いつもとおんなじ場所なのにね

いろいろあって冬の松竹座に行ってきた。

推しはいないのはわかってたけど、やっぱり松竹座のクリスマスツリーを見ないとわたしの冬が始まってくれない(っていう言い訳)ので、ついつい行くことに。

春以来に関西ジュニアの公演を見て、たくさんたくさんいろんな気持ちにいまなっているんだけども、やっぱり思ったのは「関西ジュニアが好き」っていうのと、「ここに古謝くんがいたら」っていうふたつだった。兄組公演しか見てないんだけど、演出も選曲も凄く素敵だった。やっぱり人数が別れてるから二年前のクリパを思い出す節もたくさんあった。二年前のクリパが大好きすぎて忘れられないから、思い出しては目の前にいない現実にやっぱりせつなくなったり。でも今はもう二年後の世界で2017年のクリパなわけで。とかね。

それでも関西ジャニーズJrそのものが好きだなって思えたのは、いまのわたしにとっては、結構うれしいことだった。ジュニア担に嫌気がさして、担当をやめたけど、関西ジュニア自体が嫌になってたんじゃないんだなって。よかった。兄組公演行ったのもたぶん正解だったんだと思うけど。(笑)

 

そんな関西ジュニアは、四年ぶりの大阪城ホールでのコンサートが年明けに決まりまして。わたしにとっては、初めて参加できる松竹座以外の関西ジュニアの単独コンサート。照史くんの最後のジュニアのコンサートは、まだ行けなかったから。

いつだって古謝くんは「関西ジャニーズJr」で、ジュニアの立場でいろんなコンサートに立っているけれど、関西ジャニーズJrがメインの公演にいる古謝くんはもう春から見ていないから、やっと見れたりするのかななんてちょっぴり期待している。もちろん、横浜では同日にWESTのコンサートがあるので、3日は横浜にいる身としてはそちらに居てくれても嬉しく思うけど。でも、やっぱり関西ジュニアだけの、次いつあるのかわからない城ホ、横浜じゃなくて大阪にいてほしいな~。

そして、関西ジュニアの公演にまた、呼んでもらえるようになって…ほしい…な…アハハ……(遠い目)

 

松竹座のクリスマスツリーを見に来るようになってもう早いもので五度目。

照史くんを見に行くんだ!と思って静岡から来たこともない大阪に行ったあの日から、いまこうしてあほみたいに大阪に来るようになるようになるなんて想像もしなかった。

この先、正直松竹座にお邪魔する機会は減っちゃうのかなあなんて思っているけれど、来年も松竹のクリスマスツリーを見て、キラキラ輝く関ジュと、そして御堂筋のイルミネーションを見たいなーと思う12月のはじまりでした。

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だいすきだから担当をやめます!

ジュニア担を始めてからたくさんいろんな気持ちになりました。

よかったこと。悪かったこと。うれしかったこと。つらかったこと。

一年半ぐらい?のかけもち生活、たくさんいろんなことがありました。

 

わたしは古謝くんの担当を名乗るのをやめます。

古謝くんのこと嫌いになったりもしてないし、なんなら今日今この瞬間もかわいいし大好きだし愛しい愛しいわが子だと思っています。どんな人にも変わることのできない大切な存在です。

でもやめます。

 

一番は、ジュニア担を続けるのがしんどいな、と思ったから。

まあわたしの過去の記事を読んでもらえればわかると思うのですが、好き度が募るほど、古謝くんじゃない周りのジュニアをうらやましく思ったり、僻んじゃったりしてしまって、マイナスの感情が圧倒的に多くなってました。春松竹からのショックから結局わたしが立ち直れなかった。もう秋なのに。

それから勝手に周りのおたくと比べて、大したこともできない自分に落ち込むことが多かった。ないるのためにたくさんたくさんお金を落としてあげたり、現場に一回でも多く行こうとしたり、雑誌のアンケートをたくさん出したり、要望送ったり、そこまでできない自分が、ジュニア担として生きていていいのかわからなくなってしまいました。おたく同士のマウンティングがジュニア担は特にひどい…現場にいけないときだってあるのにいけないことが苦しくて苦しくて…決して担当が多いとは思えないから(ごめんね古謝くん)、だからこそ、自分がそこに居てあげたいのに、いけない時とか本当に落ち込むし同担がキャーキャー言ってたりなんなら他担が言ってると悔しくて悔しくてたまらないとかもう味わうのいやだ。(これはたぶん担当辞めてもあるけど)

あと、ほんとね、これも大きな理由なんですけど結局照史くんと比べたら照史くんを優先してしまうアホなんですわたしが!!!!!!照史くんがわたしのオンリーワンすぎた!!!!!!ほんとすんません…かけもち向いてなかったわわたしほんと…。デビュー組である照史くんは供給も定期的にあるし、仕事だって、現場だって、どこにいるのかすぐわかる。でもないるはそうじゃなくて。いつどこに現れるかわからないストレスは特にダメージだったな~。

というわけでいろんな負の感情がぐるぐるぐるぐる回ってるのがつらかった。

全部自分の都合の負の感情。

 

古謝くんに悪いところなんて何一つないし、一年前の秋には本気で古謝くん一本に降りようかと思っていたくらいだったわたしがこんなこと言い出すのは自分でも驚いてます。ただ結局こんなん自分の都合でしかないんだけど、「担当」という言葉がなくてもわたしは変わらずないるが好きだからいいじゃん。だから、一度その言葉を外してみようかなと。

だいすきで居続けるために、「担当」という勝手に自分が作った重い重い十字架を降ろそうとおもいます。

応援の仕方だって変えるつもりもないし、現場にだってこれからも行くし、うちわも持つし、いつだってどんなときだってないるさんがとびきりかっこよくて素敵でかわいらしいひとだと思っているから、だから、これからは古謝くんの担当ではなく、ファンとして、彼を応援していきたいと思います。

担当はきっと自分の中では結局ずっと照史くんたった一人だったのかな、と今は思っています。古謝くんは、担当でも推しでもない、「わが子」という呼び名が一番ほんとしっくりくる…。

でもね、あくまでもいったん休憩ぐらいにしか思ってないから、すぐまた担当に戻してもいいと思ってるし、そう呼び出しそうだなーって思ってるけど(笑)。わたしの中で担当と呼ぶのはやめただけで、周りから見たらきっと担当なんだと思うし、そう思ってくれても構わない。

 

ま、そういうわけで、これからわたし、ないる担のステージママから、ただのないるのステージママになります。

だってママは一生ママだから!

ないるのママは

やめへんでっ!!!!!!!!!!!!

ベイベッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

これからも変わらずに、ママ業がんばります♡

 

ママからないるに捧げる一曲

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