照り焼き定食ごはん大盛り

関西担の怨念自分語り

夏の予感

お久しぶりのブログです。

 

今年の少年倶楽部in大阪の収録に古謝那伊留くんが無事出演していたと知りました。古謝くんがin大阪に出演したのは2016年が最後なので、3年ぶりの出演です。

夏の松竹座にも出演しなかった、この2年。

2017年の夏は、関ジャニ∞さんのツアーバックがあったものの、2018年の夏はなんのお仕事も無い、静かな静かな夏でした。

今年は久しぶりに、彼がホームで夏を過ごせそうでとても浮き足立っています。自分が観劇するしないに関わらず、古謝くんが夏の松竹座にいるかもしれない というだけで、すごくすごく嬉しいのです。

 

ついに龍太くんを除いて関西ジャニーズJr.最年長。キャリアも丈くんの次に長い古謝くん。でも実はまだ25歳の、古謝くん。

関西と東京の環境の違いはこういうところにも出てくるんだなあ、と彼が最年長という立場になって実感しました。彼も今までは龍太くんがいて、真鳥くんがいて。先輩がいる環境から、春を経て夏になり、変わってきた部分もあるのではないかなあ、と思っています。

そんな古謝くんの今年の夏、どんな姿を見せてくれるのか、まだ正確には観れるのかわからないっていうのに勝手にドキドキワクワクしています。

 

正直、春の松竹座が終わり、前回のブログを書いて気持ちの整理をつけたつもりでいたのですが、やっぱりつもりはつもりで。

その後ずっとこれからどうなるんだろうとか。楽しかった頃の思い出を引っ張りだしては泣いたりとか。グループを見ては落ち込んだり悔しくなったりとか。

ぐちゃぐちゃの感情を持て余す毎日を送っていました。

だいぶ落ち着いていろんなものを見ても激しい感情の波に飲み込まれなくなってきたのは最近です。

楽しかった過去をもう一度繰り返すことはできないけれど、楽しかった過去を「楽しかったね」と思い返すことが気持ちの整理になりました。楽しかった過去は事実なわけで。

そして何より、古謝くんはいまも関西ジャニーズJr.の一員で、ジャニーズ事務所所属のアイドルであるということ。

彼のアイドル人生はまだまだ現在進行形なのに、ネチネチ後ろを向いてばかりはいけないなあ、と。古謝くんのアイドル人生をこれからも進行形にするために、いまの、そしてこの先の古謝くんを見ていたいと、そう思っています。

 

古謝くんにとってこの夏が、良い経験の夏となればいいなあと心からそう思っています。松竹座のステージに立つ姿に、会いたいな。