照り焼き定食ごはん大盛り

関西担の怨念自分語り

駆け巡って気付けば4月

前回の記事の前に本当はこの記事をあげるつもりでした。(笑)

 

さてさて、ジャニーズWESTのツアー「ラッキィィィィィィィ7」が終わりました。

自担が二人になったツアーが終わりました。

こじゃを担当だと認めた途端、いままで照史のうちわを持つ時間のほうが圧倒的に長かったわたしが、下手したらこじゃのうちわのほうが持ってる時間が長いのでは!?というぐらい、こじゃを見る時間が増えました。ラブクリのないるちゃん至高すぎ。

ほんとにほんとにびっくりぽんです。相方ちゃんもびっくりしてました。

こじゃのこと、もっともっと大切にしたいし、照史のこと、ずっとずっと追いかけたいって思ったツアーでした。

初日は正直まじかよ(笑)と思ってしまったツアーだったんですが、最終的にはとってもたのしいうれしいツアーで終われてよかった。初めて広島にもいけたし!次こそ福岡もいくぞ!!

ラッキィィィィィィィいっぱいもらえたよ!ありがとう!

 

そしてそして、ツアーの後半と同時に春松竹がありまして。

わたしの中の特別お金払わせてくれよ枠浜中文一さん、一年ぶりにかんじゅ公演にいらっしゃいまして。泣く泣く仙台をあきらめたわたしはなぜか松竹座に三回行きました(なぜだ)。

 

クリパの土日公演を見てからこの春を見ると、みんなすごい頑張った!成長したな~って感動しました。

なによりも久しぶりに文ちゃんが歌って踊る姿、アイドル浜中文一の姿はもーそれはべらぼうによかった!!!文ちゃんさいっこう!!!!かっこいい!!!!!!そのさらさら金髪ボブヘアーかっこよすぎる!!!!!!!

千秋楽の文ちゃんの轟が忘れらんないです。

文ちゃんがいるとやっぱり松竹座が締まるね~って実感しました。あのひとほんっとすごいわ。

 

と、おもう反面。

ぶっちゃけね、正直ですね、「なんでここにFUNKY8ちゃんたちがいないんだろう」って思ってしまいました。仙台に行けばいたんですけどね。丈くんはいないけどね。

夏が怖くなりました。あのメンバーで作り上げた松竹の中に入り込めなくなってしまうのかと思ってしまって。夏も松竹座でたくさんないるちゃんを、8人揃ったFUNKY8を見たいよ~~…。下の推され具合にちょっと怯えてしまった春でありました。

 

あとは福井の宏志朗さんがあまりにもかっこよすぎてずっと見てたり小柴の陸ちゃんがかわいすぎてずっと見てたりしました。

宏志朗さんに関してはもう気安くこーちゃん♡なんて呼べない…かっこよすぎるよ…!!!

やっぱり松竹座は沼だ!!!!!

 

 

というわけで、クリパの12月から春松竹の4月まで楽しい現場の日々をどうもありがとうございました。

照史くんに会えるのはだいぶ先だと思うけど、ないるちゃんを担当にしたことでひょっこりどこかの現場にお邪魔することがきっと増えるんだろうなあ…。

あージュニア担って大変だー!!!がんばって稼ごう!!!

 

2016、試練の春

少し前になりますが、うちの自担さんがラジオで発した発言に対してのことなんですけども。いろんな人のいろんな意見を見て、そのことだけじゃなくて新しいおしごとやらなんやらのことも見て、桐山照史さんに対して今思ってることを。

 

 

ま、ぶっちゃけラジオに関しては「あー、また言ってるわ」程度にしか思ってないっす!(笑)

 以前からばどはそういう役割を担ってきてるってのもあるし。特にストレートに言いがちな二人なので、余計にね。

たしかに彼のいままでの行動と、この発言が矛盾してるなとも思ったけども!ちょっと声が桐山さん拗ねてらっしゃる?って感じのトーンだったなあ。

『7人』を応援してほしいってのも本心だとは思うし。

照史くんはよくこういうこと言いがちだから、そこまでとらえるほどのことなんかなって思ってしまいました。これは桐山担だから感じることなんだと思うんですけどね!たびたびあるから!きっとこれからもこの人たちこういうこと言うから絶対!!!(笑)

あきらめてるっていうより、まーしゃーないっていうか、容認してるっていうか。こういうひとだからって思っています。照史くんが自分のことなるべくファンにはずっと見ててほしい人ではないかとは思っていますが!まあね!

 

 

わたしは桐山照史くんはねーやっぱり先日村上くんがレコメンでおっしゃってたとおり「バランスとろうとしてうまく取れないやつ」なんだと思うんですよ。器用なんだけど、アホの子だし。かつ、繊細なこころの持ち主なので。ちょっと面倒な子だなとは思うんですが(笑)。

新しいお仕事に取りくむ照史くんの姿はもー画面越しからもスピーカー越しからも緊張がひしひしと伝わってきまして。なんとかやってやろうとする照史くんの姿がね、もうね、いじらしくて抱きしめたくて仕方ないんですよ。エイト兄さんたちから譲っていただいたお仕事っていうそのプレッシャーとか、だれよりも感じてると思うんです。

きっと今回の件でエイト担のひとにもいろいろ言われたことも、またラジオの件でWESTや関西担のひとからもいろいろ言われたことも、照史くんのハートにこうグサッと入ってしまってるんだろうなって。

 

とはいえもちろん、ラジオの発言に関しては照史くんに非はあると思っていて。

でもわたしはどーあがいても照史くんを叩く立場にはなれないです。担当なんで。大好きなんで。ガチ惚れしちゃってるんで。でも好きだからこそ意見したい時だってあるわけで。

応援してるから小言言いたくなるし、応援してるから尋常じゃなく庇護したいんです。

タレントに対してファンが小言言いたくなるんなら、タレントだってファンに小言言いたくもなるよねえ。ただいつもちょっと一言多くなっちゃうかな。女のひと相手の商売だからもうちょっと考えて発言しようね…(笑)。

 

 

 

いろいろ照史くんには大変な春になっちゃいましたが、早くレコメンでもヒルナンデスでものびのびしてくれたらいいなー。せっかく貰えたチャンスだって一番わかってるの本人たちだろうし、かといってがちがちになりすぎないでほしい。

照史くんができるひとだっていうのはわたしたちが一番よく知ってるから!!!

 

時間をかけてもいいから、どちらのレギュラーも、みんなに認めてもらえるような存在になってくれたら。焦らず慌てずにね。こつこつね。

わたしは全力でがんばる照史くんのことを全力で応援します。

担当がひとり増えていたことを認めることにした

2016年一発目のブログですが、さっそく自分のジャニ活における新たな大きい出来事がありました。周りの友人たちからしたら今更かよ案件なのですが…。(笑)

 

まあタイトル通りですが、担当が増えました。

もちろんその担当とはお察しのとおり、古謝那伊留くんです。

 

 

普通に考えたら夏の時点でもう担当でした。(おそい)

夏松竹の自分のブログ読み返してもこれはただの担当でした。それでも頑として担当と呼ばない存在にしていたのは、「担当は照史一人にしたい♡」という自分のわがままを貫きたかったっていうそれだけ。ほんとそれだけ。ほんとに。バカだとおもう。2015クリパはなんなら夏より行ってた。B公演が好みドストライクすぎたのもあるけど…でもだってこじゃおさるさんみたいでかわいかったし…パリマニ踊ってるし…FOLLOWやばかったし…DJかっこよかったし……(以下延々と続く)

 

そんなわたしでしたが、今更こじゃ担になったんだなーと思えたのは、先日のラッキィィィィィィィ7名古屋公演でした。

1月13日、初日はこじゃのお誕生日公演!!

(ちなみに、このお誕生日のこじゃを見れたのは他でもないフォロワーさんからのご縁のおかげでした。本当に感謝しております…)

お誕生日だからか、もう終始ハイテンションでにっこにこで、普段よりも多い古謝うちわにせっせとファンサして、誰よりも高くジャンプして、全身から幸せ!うれしい!!がダダ漏れのこじゃを見ていると、それだけでもうわしゃ何もいらないよ…と思う自分がいて。最後のあいさつのとき大好きな照史兄貴にすり寄る子犬のようなこじゃを見て謎の悲鳴を上げました。この日はこじゃ優先で見る!!この日は私は古謝担になって入る!!!と決めていたので、たくさんたくさんかわいいないるちゃんが見れてわたしも幸せでした。

で、次の日、名古屋二日目。

普通に照史担に戻って、コンサートを見るつもりだったんですけど。

いつもならオープニング出てきて、「照史~~~♡♡♡照史照史照史~~~♡あっこじゃ!」っていう感じ(伝わりにくい)のわたしが、「照史~~~♡あっこじゃ!!こじゃ!こじゃきょうもかわいいね!しかし照史~~~♡」っていう具合にですね、つまり確実にこじゃを見る回数が圧倒的に増えてる自分に気付きまして。

その時、あ、わたし、こじゃ担だ。とやっと思いました。こじゃ担なんだわ、わし。

ということで、せっかくだからこじゃのお誕生日を担増え記念日にすることにしました。アニバーサリー感強いし!!!こじつけ!!!!でもいいんだ!!!!!!

 

そんなこんなで、今年は、桐山照史と古謝那伊留の二本柱でやっていきます。

「こじゃが担当になったよ」と友人に報告したら、「あそこまでして担当じゃないとか言い張るから、あまりにも古謝が可哀想すぎたので本当によかった」と言われました。こ、こじゃごめん…自覚はあります……でも一番はやっぱり照史だわ………(笑)

掛け持ちするのはジャニヲタ人生で初めてなのでどうなることやらですが、去年もほぼ掛け持ちだったのでまああまり変わらないでしょう!!

 

というわけでこじゃ、今更ですけどよろしくね。

君がそこにいる限り、わたしは君を応援したいと思います。

この年の終わりに

わたしはこの一年、ジャニーズWESTを好きなことを、桐山照史を好きなことを我慢せずに生きていたなあと思う。他のどんなことよりも、一番に考えて、最優先してきた。ジャニーズを優先するあまり、自分が今までやってきたこととか、他の要素を後回しにしたり、買いたいものが買えなかったり、生活を苦しくしたりしてた。

しかし、果たしてそれが正しいのかどうかということにこの年末になって凄く考えている。来年も大好きでどうしようもないこの存在から手を引くことはわたしには出来ないと思う。桐山照史を追いかけられない生活はちょっと正直今は考えられなくて、将来いつかきっと離れる日は来るけれど、でも今は絶対に無理と言える。だからといって自分にとって何か今やるべきことを疎かにしてはいけないなあと思った。もっとちゃんと考えてヲタ活しなくちゃいけないなあと思ったのが今年の反省。あとうっかり古謝にはまりすぎてたのも、反省。お金の使いどころが増えた。

でも、どの現場にも足を運んだことに対して後悔は一個もない。それはWESTも関西ジュニアも両方。2015年にたくさん素敵な現場があったからしょうがないんだ!!!と思うことにする。特にブラブラに関してはもっと行きたかった…。あの時はわたしの金銭面的な限界だったから仕方ないけど。

 

年が明けたらツアーが始まる。

半年ぶりにジャニーズWESTを見て、わたしの弱い心はすぐ現場増やしたいって気持ちでいっぱいになるんだろうなあ。あさが来たが始まってから毎朝照史の大好きな演技が見れているのに、やっぱり一番好きだと思うのはジャニーズWEST桐山照史であり、ステージに立っている姿だから。

おととしより去年より、桐山照史がどうしようもなく大好きで大好きで、その気持ちで生きた一年だったし、好き度が尋常じゃないぐらい上がってしまった一年だったなと思います。

今年も一年ありがとうごさいました。来年もジャニーズWESTと関西ジャニーズJr.を自分なりに愛でて、溜まった感情を吐き出していきたいと思います。よろしくお願いします。

滑り落ちた場所から見た姿

さっさと更新しようとしたらまたひと月経ってました…。

今回は前回のブログでさんざん話した古謝那伊留くんの話をしたいと思います。ていうか前回のブログは今回の序章だと思ってください。どうしてもこじゃの話がしたくてしたくてしょうがないんです。

 

というわけで、夏からだいぶ時間が経った今、今年の松竹座公演について振り返りたいと思います。

ジャニーズWESTが去った後の松竹をメインで担っていたメンバーが減り、14年組が入り、文ちゃんは外部舞台。誰もが思ったように、関西ジュニアにとってこの夏は新しい夏であり、ある意味勝負の夏だったんだろうなーと思います。ちなみに私が関西ジュニアという存在を知ってから、実はこの夏が初めての関西ジュニアだけの舞台でした。好きになったのはANOTHERがあった2013年ですが、ANOTHERは観劇しなかったのです。これは今でも大変悔いていることの一つです。

そして演目は「少年たち」。

DVDでしか見たことはありませんでしたが、数年間上演され関西担からしたらおなじみの演目。この舞台を、今のメンバーたちがどういう風に演じるのだろうか?そして、古謝くんはどんな風にそこに立っているのか。どきどきわくわくが止まりませんでした。そして気づいたら6回も松竹座に足を運んでいました…

 

今年はなぜか初日のチケ運がやたらよく、友人が当ててくれたので初日の一部に入ったんです。初日に入った時は正直増やす気はありましたが、初日を見終わった後ほど初日を増やす気はありませんでした(伝わりづらい)。

まず最初の衝撃は「こじゃが水から顔出してる!!!!!!」*1

これはだいぶ衝撃でした。ただ見るたびにだんだん水には潜り始めてましたがw

そして古謝くんが看守長役の室龍太くん、副看守長役の林真鳥くんに次いで看守三番手にいる…これは感無量でした。轟のときのこじゃくんウルトラかっこいいし屋良くんが鍛えてくれたダンスがキレキレだしスポットライトめっちゃ当たってるしアアア…

本編も見ていると細かいところまでちゃんと考えて演技をしているのが見られてすごくうれしくなりました。特に最後、ニシハタが死んでしまったあとのシーンで一人だけニシハタを囲むみんなから目を背けている演技をしているこじゃを発見した時はもうなんか胸いっぱいになってしまって。こじゃすごい…と頭で繰り返していました。どの雑誌かは忘れてしまったのですが、細かいところまでしっかり設定を考えて演じている、という風に記事で見た時にそういえばあの表情も、この表情も、と思い出す節がいくつもあったことがとても嬉しかった。こじゃくんがこの舞台に真剣に取り組んでいたんだなあということが伝わる演技をしてくれていました。

 

で、わたしの夏の衝撃第一位。ショータイムのBIGGAME(以下びくげ)なんですけど。

BBVがいたころを知らないわたしですが、自担も一員だったこともあってその曲がどういう存在だということかは知っているつもりでした。

そんでイントロ聞いた瞬間

脳内「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」

そんでこじゃくん見てる間

脳内「ヒャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」

って感じでした。すいません。言葉にうまくできないぐらい興奮しました。最後に台宙やったときなんかもう普通に声から出てました。

本当に!この時のこじゃくん!もう心臓ささげたいぐらい!ウルトラミラクルハイパーかっこよくて!陳腐な言葉しか浮かばないこのわたしの語彙力が悔しいレベルでかっこよくて!もう!もう!!!!最初のサビでセンターにいたんですけどさーいこうのーでグワシッってジャンプするこじゃくんの姿がもうあまりにもかっこよすぎてその時に私のハートをむしり取って立ち位置変わってんだなコイツって思ってます。ハイ。

今の関西の状況として真っ新な状態になったところで、そこから這い上がってやるんだ、新しい関西ジュニアを作ってやるんだ、みたいな意気込みをこのびくげからすっごいすっごい感じて。この瞬間を見てしまったからにはもうこれからも関西ジュニア追うしかないじゃん…って思うしかなかったです。関西担はこういうところでどんどんズルズル長引いていくんだろうな…つらいぜ焼き畑農業…。

 

この夏、少年たちをみて思ったこと。

こじゃがもっともっと前で歌うところが見たい。こじゃの本気の目をもっと見ていたい。こじゃの演技をもっと見ていたい。

この子がこの先どんな風になるのか、見届けていきたい。

びくげで毎回本気の目をして踊っている、だれよりも全力のこじゃが本当にかっこよかった。もちろんかんじゅみんなかっこよかった。この真っ新な関西ジュニアの中で、関西ジュニアである古謝那伊留がもっと大きな存在になっていってくれるところをわたしは見ていきたい。

そんなふうに思いました。

また松竹座に通う理由を作ってしまいました。まだ通い始めて二年ですが、これがいつまで続くのやら。とりあえずこじゃくんがそこに存在している限り、確実にずっと行くなって思った夏でした。

*1:古謝くんはジャニーズWEST中間淳太さんから「水中に潜ってる」と評される。つまり滑舌がよろしくない。

耐えれる自信もないのに既に落ちてた

今年もだいたい半分以上終わってしまいまして、寒くなり始めました。次々とクリパやら来年のツアーやらのお知らせが舞い込み始め、年末を意識し始めた今日この頃です。

いまは10月。

わたしにとって10月という月は2年前桐山照史が好きだと自覚した月であります。

しかし、肝心のその好きだと気づいた日が私はいつだったのかすっかり忘れてしまったのでだいたい10月の半ばらへんになったら「ああ、そういえばこの辺だったな」と思いをはせてぼんやりする程度なのですが。いわゆる担降り記念日、っていうやつでしょうか。でもきっちり二宮くんの担当から降りたと呼べる瞬間は初めて照史くんを生で見た12/3のような気もするので、とりあえずあいまいに下半期になると照史に降りた季節だと思うようにしています。もう2年かあ、でもまだ2年なのか~。

 

ま、それはさておき、既に今年も二か月ちょいということで、少し早いですが今年の個人的なジャニ関連のおおきな出来事について書き記しとこうと思います。

2015年上半期はあれやこれや盛りだくさんのジャニーズWESTさんでした。一発めぇから始まり、団五郎、ブラブラ、パリピポ。自分がこんなに現場に足を運ぶタイプの人間になるとは微塵も思っていなかったのですが、ついね、つい。ついたくさん行っちゃいました(それはもう去年の現場数を上半期で超える程度には)。

そして関西ジャニーズJrという生き物が好きであるわたしは、うっかり去年のクリパも、春松竹も、行ってました。(こっちはたくさん行ってません。まだ。)

 

で、うっかり、うっかりなんです。うっかり落ちてしまった沼がありました。

古謝那伊留っていう沼です。

 

~というわけで時系列でわたしの言動を追ってみよう~

もともとこじゃのことは、照史がジュニアの頃から好きな存在ではありました。で、去年のクリパ行ったときからちょっとこのこカッコイイやばい…って思っててヤバイフラグがビンビンに立ってた。

ちなみに記憶の中のクリパ終わり、友達とサイゼでのわたし。

「こじゃが!!!こじゃがね!!!!こじゃがさ!!!!やばいんだけどどうしよう!!!」

 

そして、年が明け1月。

一発めぇの時完全にジュニアコーナーで目が勝手にこじゃを追い続けている自分に気付く。外周を駆け抜けるこじゃはそれはもうかっこよかった…。

 

それからひと月、春松竹当たって友達が「康二のうちわ作る」と言ったときに「あ、じゃあわたしこじゃのうちわ作る。」とさらっと言っていた。照史以外のうちわ持つとか微塵も思ってなかったのにあっさり作る。そして春松竹初日バスのせいで15分遅れで入るも、その悲しみを塗り替えるほどにこじゃがかっこよくてほぼ落ちかける。そして2日後再び入った時になげちゅーを食らって完全に落ちる。あのソリソリは未来に残したい。

 

ここからパリピポがあったせいで私の運命が確実に狂い始める。こじゃと照史を交互に見続けるパリピポ。完全にかけもちかお前状態のパリピポ。ジュニア紹介のときに毎回大きな声で「こじゃ!」って叫んでるのがわりと周りには自分しかいなかったのはいい思い出です…。これはパリピポが映像化してもし映っていたらぜひみなさんに見ていただきたいのだけど、こじゃくんがパリピポアンセムのとき会場を全力で煽ってくれていてそれに全力で応えるのがもう超絶楽しかった。だってさあこじゃが最高の笑顔なんだよ!?!??

 

それから気づけば私はゆまコンにこじゃのために足を運んでいた。

そして夏の松竹座に自担もいないのに6回も…うちわなしの松竹だったのに、それなのに、6回も入っていた…。

なんならバイトさえ入ってなかったらキスマイ京セラまで行こうとしていた…。

~完~

 

 

と、まあ、割と自分でもびっくりするほどこじゃ沼に落ちていました。

しかも時系列で追ったらすごい勢いで落ちていました。

正直、ジュニアはもう担当にはしたくないと思っています。もともと照史がぎりぎりジュニアだったころに好きになって、ジュニア担の不安なこの気持ちも多少はわかる。かつ今年の春、松竹座から去っていった彼を見て、あれを見てから本当にジュニア担って怖いなあと実感してしまったからです。いついなくなってしまうのかわからない不安定さが恐ろしすぎて、絶対ジュニア担にはならないと誓ったのに。

なのにおまえは掛け持ちか??ってセルフツッコミしたくなるくらい古謝のことが好きになってました。こじゃくんはいつも全力でぶつかってきてくれる感じがしています。こじゃが客席を煽る時、本当に全身で楽しんでいる姿を見せてくれて、「一緒に楽しもうぜ」って言葉がなくてもその姿でこう言われているような感じがたまらなく好きです。だからこじゃの煽りには全力でぶつかり返すぞ!!といつも意気込んでいます。楽しみのぶつけ合いができる、そんなこじゃはサイッコーにかっこいい。

中間淳太大先生からしたら浮気者に当たるわたしですが、でも浮気からまた新しい素敵な存在に出会えたからええじゃないか!!と開き直ってます。てへ。

 

しかしわたしはあくまでも、桐山照史という存在が自分にいることでこじゃをこんな風に好きでいられると思っています。だからこじゃを担当とは呼びません。でも、彼がステージに立ち続ける限り、彼のうちわを持っていたいなあと思うし、彼に向けてペンライトを振り続けたいなと思っています。

うっかり滑り落ちてしまった私の2015年とこじゃでした。おしまい。

 

 

 

 

きっと私の心臓はこの人たちが持っている

2015年7月26日。

わたしにとって忘れられない日になりそうです。

 

ジャニーズの話をするために作ったブログでこういうのもあれですが、わたしはT.M.Revolutionこと西川貴教さんのファンをかれこれ10年やっています。現在21歳なのでもう人生の半分は西川を愛しています。ジャニヲタとなるはるかかなた前から私は西ヲタで、西川貴教のことを人生の師と仰ぎ西川教の信者として今も生きています。西川と照史を同じ天秤で見ようと思ったことはほぼないのですが、どちらを愛しているかと言われたら、確実に西川貴教です。

(そういえば今はすっかりジャニーズのコンサートを楽しめるようになったわたしですが、初めてコンサートに行ったときは私の中のコンサートといえば西川のノリだったので恐ろしいほどのギャップに震えた覚えがあります。「飛び跳ねないで叫ばないで過ごすライブがこの世に存在したのか…」と。)

わたしの心臓はずっと西川に一目惚れした2005年の紅白歌合戦からあの人の手に掴まれていて、いまもジャニーズにわーきゃーしているときふっと西 川の歌う姿を見ると一気に引き戻される時があって。だから、あのひとがずっと掴んだままなのです。生で西川の歌を全身で浴びるとき、ああ生きてるって思い ます。人生でつらいとき悔しいとき悲しいとき、いつだって西川の笑い声に、言葉に、なによりその歌に支えられて生きて来ました。だからこれからもきっと永遠に信者です。もしなれるものなら、下僕にしてほしいです(西ヲタは総じてドMの節があります)。

 

 

7/26のMUSIC JAPANでそんな私の神様西川(私は愛をこめて西川とかおじちゃんとかおっさんとか呼びます)と、今一番愛情を注ぐ男桐山照史を擁するジャニーズWESTが共演しました。

公開収録のお知らせが来たときに、「ついに来た」と思いました。正直本当に行きたくて行きたくて仕方なかったのですが、都合も合わず応募を泣く泣く断念しました。

 

そして放送を待ちわびつづけて、きょう。

西川にホクロといじられる照史を見て完全に泣くシーンでも何でもないのにガチで泣きました。

 

神様有難う、産んでくれたお母さんありがとう、いじった貴教おじちゃんありがとう、いじられた照史くんありがとう、関係各所全てにありがとう、生きとし生けるものすべてにありがとう。そう思いました。

世界一好きな男桐山照史と宇宙一好きな男西川貴教が並んでしかも照史くんをいじってくれてありがとうおじちゃん。

 

思えば西川と照史にはいくつか共通点があるなって思っていたのです。

二人ともオレンジ色のひとだったり、歌がうまかったり、ビブラートかけまくりだったり、死ぬほどかっこいいのにちょけると愛らしかったり。そんな二人が並ぶ日が来るとは。感無量。そしてあの人見知りだったおじさんがこうやって芸歴の下の後輩たちに気兼ねなくいじれるようになったんだな…と感動しました(案の定Amiちゃんの方は全然見てなかったけど)

照史を見ていても心臓をぐっと引き寄せられる瞬間がもちろんあります。目が合うだけであんなに幸せになれるのは照史ぐらいです。

 

いま、夢中になっているのもあっていろんな物事優先しているのはジャニーズだけれど、西川をおろそかにもしたくなくてバランスを上手に取るにはもっともっとお金がいるなあと思いました…。わたしの心臓は照史と西川二人にがっちりわしづかみにされているんだとなんだか感じた夜でありました。もう2年もライブに行けてないので、今年こそ行きたかった~~。ツアーなんで申し込まなかったんだろ(遠い目)