照り焼き定食ごはん大盛り

関西担の怨念自分語り

担当がジャニーズ事務所を退所しました

ついにこの日が来てしまった

いまの気持ちを記録しておきたいのと感情を吐き出さないとぶっ倒れそうなのでブログかきます。

 

2022年1月10日

古謝くんが事務所をやめた。

 

プロフィールなくなったと知って頭はまっしろになり、Twitterもインスタも見ているけどもなんかこころにぽっかり大きな穴があいた気持ち。

インスタの文章見てただただ泣いて、何度も何度も読み返してはやめちゃったんだなあと思い、顔がいいので写真をガン見し、の繰り返し。

ミクロを見てからは、正直事務所から出て自分のやりたいことをのびのびやってほしいともずっと思っていたし、実際友達には結構そう話していたので、こうやってそれが本当になっているのは嬉しいことではある。

けどこうしてそれが現実になるとどうしようもない虚無感とか寂しさとかに襲われてとりあえずかなしい。

 

 

「関西ジャニーズJr.」で、「ジャニーズのアイドル」をしている古謝那伊留がもう見れないのがとにかくつらい。京セラ以来コンサート出てないから、ほんとにあれが最後のアイドル姿だったんだなあ…。

WESTのバックの時に、めちゃくちゃ全力で煽る姿に惚れてから、1年ぐらいの紆余曲折を経て担当になる!って決めて、それからもう今年で6年だよ古謝くん。古謝くんのジャニーズ人生15年のうち3分の1ぐらいしか知らないけれど、でもとっても楽しい6年だった。

 

古謝くんの中では辞めることも前から決めていてようやく退所日を迎えての現在なので、事務所にいたら出来なかった各SNSやWEARを早速始めてくれるのうれしいんだけど、まだ正直わたしは10日に知ったばっかりだから気持ちが追いついてないです…。笑

 

事務所にいようといまいと京セラが最後だったんだな、って言うのはもう分かってたけど、事務所に残ってたらもしかしたらもう一度くらい思い出のつまった名前うちわを持つ機会があったりしたのかなとか思ったり。

 

事務所の先輩や仲間たちとの近況を聞くことも無くなるんだなあと思ったり。大好きな親方照史くんとの絡みも、康二の愛あるいじりも、のえるとの微笑ましいやりとりも、もう見れないのかあ。

 

たくさんたくさん現場の思い出が蘇ってきて、楽しかったなあとめそめそしています。

はじめてうちわを持った日に気付いてくれて嬉しかったこと。わたしの不注意で現場でとんでもねえ怖い顔されたこと(そのあと三ヶ月くらい干された)。いっしょにいろんな曲踊ったこと。一生宝物にしたいようなファンサをくれたこと。WESTツアバでは仲間たちと後輩を引っ張る存在として活躍してたこと。アカンLOVEで大橋くんと暴れ倒してたこと。お誕生日を現場でお祝いできたこと。陸上部で全国ネットに何回も出れるきっかけを自分で掴み取ってそのあとも努力してたこと。はじめて個人うちわを買えたこと。松竹でちっともこじゃの巣から降りてきてくれなかったこと。毎年入所日のクリパはずーっと嬉しそうな顔してたこと。大好きだった8人でのパフォーマンス。めちゃくちゃかっこよく踊る姿、すっごい優しい顔して歌う顔、誰よりも全力でパフォーマンスに取り組む姿勢。もう言い出したらきりがないんだけど、どれもこれも大切な思い出で、どれもこれも大好きすぎたなあ。

あ〜、もう古謝くんに向かってロマンティックできないし、古謝くんが踊るビクゲは見れないのか…。いっつも出してた変なファンサうちわも出せなくなるのさみしいなあ。笑

 

 

本当に心の底からジャニーズが大好きな人なので、事務所から出るという選択肢を取るのは相当腹決めてるだろうしそういう決断を下すまでの気持ちを考えるともう胸がいっぱいになる。事務所にいる間にお芝居を演じる機会をもらったことで、古謝くんの次の未来が生まれたのは本当によかったなあ。

ミクロは新しい未来を見せてくれて、コムサマはお世話になってきた龍太との共演が見れて最高だった。でも、今こうして考えるとビューランが1番古謝くんがこの選択肢を選んだきっかけになっているような気がする。自分でやりたいって言って実現させたお仕事だもんね。

ジャニーズとしての最後のお仕事だったコムサdeマンボ!、大千穐楽もちゃんと見守れたのはおたくとしてほんとにありがたい思い出になりました。

 

大好きなジャニーズ事務所のアイドルとしての、関西ジャニーズJr.で過ごした15年間。

本当にお疲れ様でした。

古謝くんがいなかったら関西担としてのわたしの人生はもっとはやく終了してたはず。ジャニーズアイドルの古謝くんに出会えてよかった。たくさんの思い出をくれて、ここまで頑張ってきてくれて、本当にありがとう。

これから自分の意思で、かつ自分の判断でやりたいことをやっていく姿を見守れることは純粋に嬉しいです。表舞台に残る選択肢を選んでくれてありがとう。

まさか辞めジュを応援する日が来るとは思わなかったけど、今までよりも身近に応援できるのかな〜なんて思ったりもしつつ。まだまだ虚無感は抜けきれないけども、ゆっくり自分の気持ちと向き合いながら、古謝くんのこれからも応援していきたいと思います。

 

事務所という大きな存在がなくなって、きっと今までの何倍も大変なことがあると思うけれど、ずっとずっと古謝くんが表現の世界で笑って生きていてくれることを願っています。

たまには踊る姿を見せてね。

これから先もずーーっと応援しています!

大好き!!