照り焼き定食ごはん大盛り

関西担の怨念自分語り

耐えれる自信もないのに既に落ちてた

今年もだいたい半分以上終わってしまいまして、寒くなり始めました。次々とクリパやら来年のツアーやらのお知らせが舞い込み始め、年末を意識し始めた今日この頃です。

いまは10月。

わたしにとって10月という月は2年前桐山照史が好きだと自覚した月であります。

しかし、肝心のその好きだと気づいた日が私はいつだったのかすっかり忘れてしまったのでだいたい10月の半ばらへんになったら「ああ、そういえばこの辺だったな」と思いをはせてぼんやりする程度なのですが。いわゆる担降り記念日、っていうやつでしょうか。でもきっちり二宮くんの担当から降りたと呼べる瞬間は初めて照史くんを生で見た12/3のような気もするので、とりあえずあいまいに下半期になると照史に降りた季節だと思うようにしています。もう2年かあ、でもまだ2年なのか~。

 

ま、それはさておき、既に今年も二か月ちょいということで、少し早いですが今年の個人的なジャニ関連のおおきな出来事について書き記しとこうと思います。

2015年上半期はあれやこれや盛りだくさんのジャニーズWESTさんでした。一発めぇから始まり、団五郎、ブラブラ、パリピポ。自分がこんなに現場に足を運ぶタイプの人間になるとは微塵も思っていなかったのですが、ついね、つい。ついたくさん行っちゃいました(それはもう去年の現場数を上半期で超える程度には)。

そして関西ジャニーズJrという生き物が好きであるわたしは、うっかり去年のクリパも、春松竹も、行ってました。(こっちはたくさん行ってません。まだ。)

 

で、うっかり、うっかりなんです。うっかり落ちてしまった沼がありました。

古謝那伊留っていう沼です。

 

~というわけで時系列でわたしの言動を追ってみよう~

もともとこじゃのことは、照史がジュニアの頃から好きな存在ではありました。で、去年のクリパ行ったときからちょっとこのこカッコイイやばい…って思っててヤバイフラグがビンビンに立ってた。

ちなみに記憶の中のクリパ終わり、友達とサイゼでのわたし。

「こじゃが!!!こじゃがね!!!!こじゃがさ!!!!やばいんだけどどうしよう!!!」

 

そして、年が明け1月。

一発めぇの時完全にジュニアコーナーで目が勝手にこじゃを追い続けている自分に気付く。外周を駆け抜けるこじゃはそれはもうかっこよかった…。

 

それからひと月、春松竹当たって友達が「康二のうちわ作る」と言ったときに「あ、じゃあわたしこじゃのうちわ作る。」とさらっと言っていた。照史以外のうちわ持つとか微塵も思ってなかったのにあっさり作る。そして春松竹初日バスのせいで15分遅れで入るも、その悲しみを塗り替えるほどにこじゃがかっこよくてほぼ落ちかける。そして2日後再び入った時になげちゅーを食らって完全に落ちる。あのソリソリは未来に残したい。

 

ここからパリピポがあったせいで私の運命が確実に狂い始める。こじゃと照史を交互に見続けるパリピポ。完全にかけもちかお前状態のパリピポ。ジュニア紹介のときに毎回大きな声で「こじゃ!」って叫んでるのがわりと周りには自分しかいなかったのはいい思い出です…。これはパリピポが映像化してもし映っていたらぜひみなさんに見ていただきたいのだけど、こじゃくんがパリピポアンセムのとき会場を全力で煽ってくれていてそれに全力で応えるのがもう超絶楽しかった。だってさあこじゃが最高の笑顔なんだよ!?!??

 

それから気づけば私はゆまコンにこじゃのために足を運んでいた。

そして夏の松竹座に自担もいないのに6回も…うちわなしの松竹だったのに、それなのに、6回も入っていた…。

なんならバイトさえ入ってなかったらキスマイ京セラまで行こうとしていた…。

~完~

 

 

と、まあ、割と自分でもびっくりするほどこじゃ沼に落ちていました。

しかも時系列で追ったらすごい勢いで落ちていました。

正直、ジュニアはもう担当にはしたくないと思っています。もともと照史がぎりぎりジュニアだったころに好きになって、ジュニア担の不安なこの気持ちも多少はわかる。かつ今年の春、松竹座から去っていった彼を見て、あれを見てから本当にジュニア担って怖いなあと実感してしまったからです。いついなくなってしまうのかわからない不安定さが恐ろしすぎて、絶対ジュニア担にはならないと誓ったのに。

なのにおまえは掛け持ちか??ってセルフツッコミしたくなるくらい古謝のことが好きになってました。こじゃくんはいつも全力でぶつかってきてくれる感じがしています。こじゃが客席を煽る時、本当に全身で楽しんでいる姿を見せてくれて、「一緒に楽しもうぜ」って言葉がなくてもその姿でこう言われているような感じがたまらなく好きです。だからこじゃの煽りには全力でぶつかり返すぞ!!といつも意気込んでいます。楽しみのぶつけ合いができる、そんなこじゃはサイッコーにかっこいい。

中間淳太大先生からしたら浮気者に当たるわたしですが、でも浮気からまた新しい素敵な存在に出会えたからええじゃないか!!と開き直ってます。てへ。

 

しかしわたしはあくまでも、桐山照史という存在が自分にいることでこじゃをこんな風に好きでいられると思っています。だからこじゃを担当とは呼びません。でも、彼がステージに立ち続ける限り、彼のうちわを持っていたいなあと思うし、彼に向けてペンライトを振り続けたいなと思っています。

うっかり滑り落ちてしまった私の2015年とこじゃでした。おしまい。